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「人生にあきたものと魂(バァ)との対話」(古代エジプトの詩)~古代エジプト人の死生観とか
しばらくこのブログ放置してたら、広告がでた;;
集中力がなさすぎーな日々だったけど
なんか昔のメモでも・・・
かなりむかし、収録したもの
本自体どこにあるかもうわからないかも
っていうか、アマゾンにはないなー
新書だからそのうちまた刷られるかも?
死生観はいろいろです
それは個人差もあるけど、文化による差異も大きいかも
古代エジプト人は死の世界、死後の世界をそれほど恐れなかったようです
死後は苦しみを受けるという文化もあれば
わりと愉快にくらせると考える文化もあったり
メソポタミアは、エジプトと違って、かなり死後は悲惨だと考えていたような
とりあえず、広告よけはこのへんで;;
集中力がなさすぎーな日々だったけど
なんか昔のメモでも・・・
かなりむかし、収録したもの
本自体どこにあるかもうわからないかも
っていうか、アマゾンにはないなー
新書だからそのうちまた刷られるかも?
象形文字入門 (中公新書 5)
(1962/11)
加藤 一朗
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象形文字入門p68より
「人生にあきたものと魂(バァ)との対話」より
死が今日私の前にある
病人が治ったように
病いえて外をあるくように
死が今日私の前にある
じゃこうの香のように
風の日帆かげにすわるときのように
死が今日私の前にある
蓮の花の香のように
盃のかたわらに坐っているときのように
死が今日私の前にある
澄みきった空のように
胸のひらけるように
死がいま私の前にある
長い囚われののちに
家路をあこがれるように
死生観はいろいろです
それは個人差もあるけど、文化による差異も大きいかも
古代エジプト人は死の世界、死後の世界をそれほど恐れなかったようです
死後は苦しみを受けるという文化もあれば
わりと愉快にくらせると考える文化もあったり
メソポタミアは、エジプトと違って、かなり死後は悲惨だと考えていたような
とりあえず、広告よけはこのへんで;;