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2017-04

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知に関する言葉

(知識、知恵、知性・・・)に関する言葉や考えかたはいろいろー

というわけで集めてみることに

■知に関する言葉

ラファエロ・アテネの学堂.jpg



▼旧約聖書
(箴言 4章7節 新改訳)

知恵の初めに、知恵を得よ。
あなたのすべての財産をかけて、悟りを得よ。


▼ヘラクレイトス

知を愛する者は、じつに多くのものごとの探究者でなければならない。(断片35)


▼デモクリトス

(アリストテレス『心魂論』第1巻第2章、より)

 デモクリトスの言うには、(……)心魂と知性は同一であって、それは第一次的な不可分の物体の一つであり、その小ささと形状のゆえに動きうるものである。さまざまな形態のうちでは球状のものがもっとも動きやすいものであり、知性と火とはそのようなものだと言うのである。


▼アリストテレス

(BC384-BC322ギリシャの哲学者)

すべての人間は、生まれつき、知ることを欲する。その証拠としては、感覚への愛好があげられる。
その理由として、感覚はその利点をぬきにしても、感覚すること自体が愛好されるものである。
その中でも、最も愛好されるのは目による視覚である。

わたしたちはなにか行為をしようとするまでもなく、見ることをほかの感覚にまさって選び、好んでいる。その理由としては、この「見る」という感覚は、ほかの感覚よりもずっと物事をよく認知させ、
そのさまざまな違いを明らかにしてくれるからである。

『形而上学』第一巻第一章

▼アリストテレス

 (アリストテレス『形而上学』第一巻第二章(982b12-13))

驚嘆することによって人間は、今日でもそうであるがあの最初の場合にもあのように、知恵を愛求し(哲学し)始めたのである。
ただしその初めには、ごく身近の不思議な事柄に驚異の念をいだき、それからしだいに少しずつ進んで遙かに大きな事象についても疑念をいだくようになったのである。
たとえば、月の受ける諸相だの太陽や星の諸態だのについて、あるいはまた全宇宙の生成について。
ところでこのように疑念をいだき驚異を感じる者は自分を無知な者だと考える。


▼ソクラテス
(BC469頃~BC399ギリシャの哲学者)

しかし私は、立ち去りながらひとりこう考えた。とにかく、この人間より私の方が賢明である。
なぜなら、この男も、私も、おそらく善と美のことがらは何も知らないけれど、この男は、知らないのに何かを知っていると信じており、私は、何も知らないから、そのとおりにまた、知らないと思っている。
だから、このちょっとしたことで、私の方が知恵が少しばかり優っていることになるらしい。
つまり、私は、自分が無知であることを知っていることで、より賢明であるらしい。

プラトン『ソクラテスの弁明』






……


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