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「ミニマル・ミュージック」~フィリップ・グラスとか反復の魅力

ミニマル、ミニマリズム、ミニマル・ミュージック
とかについてちょっと調べてみたくなったので
ウィキペディアー

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▼ミニマル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

ミニマル(英語 minimal)とは、「最小限の」という意味である。

ミニマリズム
ミニマリズムとは美術・建築などの造形芸術分野において、1960年代のアメリカに登場し主流を占めた傾向、またその創作理論であり、最小限(Minimal)主義(ism)から誕生し、必要最小限を目指す手法である。

美術の分野においてはミニマル・アートとも呼ばれる。主な作家としては、ダン・フレイヴィン、ソル・ルウィット、ドナルド・ジャッド、ロバート・モリス、カール・アンドレなど。この語は1965年にリチャード・ウォルハイムが発表した論文「ミニマル・アート」に拠っている。

装飾的な要素を最小限に切り詰め、シンプルなフォルムを特徴としている。

音楽の分野においてはミニマル・ミュージックの事である。最小限の音形、小さな単位の反復を手法としている。

1968年に、当時音楽評論家として活躍していたマイケル・ナイマンが、コーネリアス・カーデューの作品 "The Great Digest" を評す際、当時は抽象絵画などを表現する時に用いていた単語「ミニマリズム」を文中で用い、音楽評論で初めて「ミニマル」の概念を持ち込んだ。


[編集] 工学
まれにしか必要とされない汎用性・拡張性などのためにシステムが肥大化することを避け、必要最小限の機能に絞って設計することを、ミニマルデザインという。

必ずしも外観のデザインに限った用語ではないが、外観について言うことが多い。装飾や凝った形状は排除され、平面や直角が多用される。塗装も省略ないし簡易になるため、色調は単色が多いが、木製品では木目をあらわにすることも多い。




▼ミニマル・ミュージック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

ミニマル・ミュージック(Minimal Music)は、音の動きを最小限に抑え、パターン化された音型を反復させる音楽。1960年代から盛んになった。単にミニマルと呼ばれることもある。

あくまで単純な反復のリズムがメインであり、曲として成り立つ最低限度に近いほど、展開も少ない。しかしそれらの中での微細な変化を聞き取るのが目的であり、全体的な視点から見れば決して無駄な反復ではなく、音楽は徐々に展開していると言える。

また一般的にテクノと呼ばれるジャンルの電子音楽が細かな反復を伴うスタイルを多く用いる事から、テクノがミニマルミュージックの一ジャンル、または逆にミニマルミュージックがテクノの一ジャンルであると誤解される場合があるが、この両者は必ずしも一致する訳ではない。ミニマルミュージックでも電子音を伴わずに生楽器のみで演奏する音楽は数多くあるし、テクノでも反復を伴わない音楽は多い。

ミニマル・ミュージックにつながる最初のきっかけは、スティーヴ・ライヒがテープ音楽によるパフォーマンスを試みたことに始まる。彼の最初期の作品「カム・アウト」(1966年)「イッツ・ゴンナ・レイン」(1965年)は、コピーされた2つの同じテープループを2つの再生装置で同時に再生するが、そのわずかのテープの長さの違い、あるいは再生装置の回転数の微妙なずれにより、最初はほぼ同期していた2つのテープの音声(2つとも曲名にある単語をしゃべって録音したもの)がだんだんずれていく。このずれによるモアレ効果に着目し、単純な反復を繰り返すうちにずれが生じる=徐々に微細な変化を遂げる作風を器楽作品にも当てはめた。ライヒの初期の作品「ドラミング」や「ピアノ・フェイズ」がこれにあたる。

同時期にヨーロッパではルチアーノ・ベリオ、ジェルジ・リゲティ、ヘンリク・グレツキらも単純反復による音楽語法を試みており、これらの作風はアメリカのミニマル・ミュージックときわめて類似している。また、1968年には当時音楽評論家として活躍していたマイケル・ナイマンがコーネリアス・カーデューの作品“The Great Digest”を評す際、当時は抽象絵画などを表現する時に用いていた単語「ミニマリズム」を文中で用い、音楽評論で初めて「ミニマル」の概念を持ち込んだ。

ミニマル・ミュージックは発想の原点こそテープループという機械的技術から生まれたものだが、ヨーロッパおよびその他いろいろな地域(特にアフリカや東南アジア)の伝統音楽には反復の要素が多く見られ、音楽的な発想としては昔から多くの民族において認知されている語法だと言える。ヨーロッパに話を限定すれば東欧の民俗音楽にはオスティナートが多く見られるし、例えばショパンがよく用いたマズルカの様式の原点にあたるポーランドの民俗舞踊マズール、クヤヴィヤク、オベレックは、基本的に反復オスティナートに基づいている。またクラシックの近代音楽においては、ラヴェルの後期(ピアノ協奏曲など)、ストラヴィンスキーの作品(初期の三大バレエおよび後年の「結婚」など)あるいはそれに影響を受けたオルフの諸作品などに見られるオスティナート語法は、西洋音楽史において後のミニマルにつながる温床であったとも言える。それらの音楽をこなしたパリの名教師ナディア・ブーランジェにフィリップ・グラスが師事しているというのも興味深い事実であると言えよう。エリック・サティの後期作品は執拗な反復によって曲が成り立っており、ジョン・ケージの初期作品に影響を与えているという点で、ケージの後に続いたミニマル・ミュージックへと続く音楽師の脈絡に深く影響している。

なお、マイケル・ナイマンは1974年の著述“Experimental Music: Cage and Beyond”(日本語訳「実験音楽 ― ケージとその後」)でのラ・モンテ・ヤングに言及した節において、ヤングのヴェーベルン聴取を取り上げ、「ミニマルなプロセスの音楽」の起源をセリエリズムとしている。ヤングは、セリーが形を変えて提示されても同一音高が同一オクターブで演奏される傾向を「静的」と解釈可能である、と見たのである。

日本におけるミニマル・ミュージックとしては、藤枝守らがミニマル・ミュージックに類似する反復語法を自身の語法に取り入れている。一般的な知名度では映画音楽の作曲家として有名な久石譲は、自らのコンサートの一部において、実験的作品としてミニマル・ミュージックの語法で書かれた作品を上演している。また反復を基本とするオスティナート語法での作曲を長年続けていた伊福部昭のもとへテリー・ライリーが表敬訪問したが、このことはアメリカのミニマル・ミュージックの作曲界において伊福部の音楽の影響が含まれていると考えてよい。


[編集] 代表的な作曲家
スティーヴ・ライヒ - アメリカ(オーストリア系ユダヤ人)
テリー・ライリー Terry Riley - アメリカ
ブライアン・イーノ Brian Eno - イギリス
ジョン・クーリッジ・アダムズ John Adams
ジョン・ホワイト en:John White - イギリス/アメリカ
モートン・フェルドマン Morton Feldman - アメリカ(ユダヤ系)
フィリップ・グラス - アメリカ(ロシア系ユダヤ人)
アルヴォ・ペルト - エストニア
ラ・モンテ・ヤング La Monte Young
マイケル・ナイマン - 映画音楽
近藤譲 -日本
久石譲 - 映画音楽、コマーシャルミュージック
平石博一 -日本
コーネリアス・カーデュー Cornelius Cardew
ダヴィッド・ベッドフォード David Bedford
ギャヴィン・ブライアーズ
ヴィム・メルテン Wim Mertens - ベルギー、映画音楽
マイク・オールドフィールド Mike Oldfield

[編集] 関連項目
ミニマリズム Minimalism
マキシマリズム Maximalism
民族音楽
現代音楽
マニエリスムの音楽
ヴァンデルヴァイザー楽派
環境音楽



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ヽ(´ー`)ノ

ここで登場する作曲家のうち
フィリップ・グラス、ライヒ、リゲティはCDもってるような

一番好きなのは映画「めぐりあう時間たち」のサントラだったりー
映画もよかったけど、映画のよさのかなりの部分は
音楽のよさにもありそう
これは原作の小説も読んだけど映画の方がよかったかも

くり返し、反復という主題は好きです

ミニマル・ミュージックというとマイナーな印象だけれども
日本の能のお囃子とかは反復ばっかりのような
序の舞とか、舞のお囃子はくり返し、反復ばかり
そして、詞章自体にも
「しずやしず しずのおだまき くりかえし
  昔を今に なすよしもがな」
とか
「返す袖」
とか反復、くり返しについて語られています

反復といえば思いつくのはドゥルーズの
『差異と反復』だけどこれはあるけど(どこかに)
読んではいないような、、、
残りの人生用の積読っぽいです

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ていうか検索したら文庫本で上下ででてるー
一冊が文庫本と思えない値段だけどそれでも単行本よりまし
っていうかあの巨大さはむしろ読みにくいし
買おうかな、、、

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ヽ(´ー`)ノ



おまけ

マクパペットかわいいけど、技術的か運営に問題ありすぎでわ?
着せ替えを楽しむのに勝手にデザイン変更するし
今日みたら、今まで作ったのがリセットなのか
仕様変更したっぽい(昨日サイトリニューアルとか)から
それで昔作ったのは表示できなくなったのか
これじゃやってられないしー

今後、飾りがてらおいたの、削除していこう
今後ははりつけなし


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というわけで素材を探してとりあえずこれとか
つかってみようかなーと

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