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2017-04

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『百年の孤独』(ガルシア=マルス)~小説の冒頭と結末について①+人物・出来事一覧+マジックリアリズムとか

小説作品を見ていくとき
──冒頭はどんなかんじか?
──結末はどんなかんじか?
が気になったりします

ガルシア=マルケスの『百年の孤独』の
冒頭と結末を見てみることにー

百年の孤独百年の孤独
(1972/01)
G.ガルシア=マルケス、鼓 直 他

商品詳細を見る






小説には場所や時代、主人公の設定があるけれど
それを紹介する文ではじまるのは、つまらないかも

それはなぜかというと
読者は、作者個人が何を予定しているか、を知りたいわけではなく
物語、作品を味わいたいからです

以前自分で考えたことだけれども・・・

 『プルースト評論選1』③~作家の思考?
  http://kuzukiria.blog114.fc2.com/blog-entry-26.html

で、プルーストの
 「書物は孤独の産物であり、沈黙の嫡子である。
   沈黙の嫡子は、能弁の嫡子とはなんの関係もない。」

について考えて、そこでの一応の結論として

・作者の個人的な思考、意見、心、意図などが
 作品に混入するべきではない


・優れた作品(芸術)は作者という人間の
 個人的な心の働きから免れていることが条件


ということを出しました
それの続きとして考えます

・作品の設定は作品自体ではない
・作品の設定の説明は作品の文章ではなく作家個人のメモである


といえるかも



冒頭でありがちなこと

一番まずい例だけれど
主人公の設定や場面の設定がひたすら
全部書かれているのはよくない冒頭かと

(例)
 彼の名前はジョン・スミスです。イギリス人の大学生で20歳の金髪碧眼でとても美男な12月10日生まれの射手座でした。彼はイギリスのロンドンに住んでいて、今目が覚めてパジャマをぬぎながらお腹がへったと考えました。


こういうかんじ?

次に結末でよくない例を作ってみることにー

(例)
ジョンとメアリーは幸せの天使が空を飛ぶのを一緒に見ました。こうして物語は幕を閉じました。ジョンは無事博士になってメアリーと幸せに暮らして、三年後に娘のジェーンが生まれて、三〇年後に孫のヘンリーが生まれました。そしてジョンは八〇歳でガンで死にました。メアリーは一年後に悲しみのあまり死にました。つまり、人生に必要なのは急がば回れということです。そうでなければ、ボブのようなダメ人間になってしまって結局は不幸になってしまうのです。(おわり)


蛇足をつけまくって、ついでに教訓とお説教がついたら
かなりひどいかも?

でも最悪の例を作る──というのも才能が必要っぽいかも・・・



というわけで今回参考に、『百年の孤独』からー

ガルシア=マルケスはマジックリアリズムで有名な
コロンビアの作家で、ノーベル文学賞を受賞してます

冒頭と結末の箇所は次のようなもので
これらは今回収録したもの

この作品は、描写、文章が魅力的です
とっぴな発想や挿話とかイメージとか比喩とか、色々・・・

p5(冒頭)

 長い歳月がすぎて銃殺隊の前に立つはめになったとき、おそらくアウレリャーノ・ブエンディーア大佐は、父親に連れられて初めて氷を見にいった、遠い昔のあの午後を思い出したにちがいない。
 そのころのマコンドは、先史時代の怪獣の卵のようにすべすべした、白く大きな石がごろごろしている瀬を澄んだ水がいきおいよく落ちていく川のほとりに、竹と泥づくりの家が二十軒ほど建っているだけの小さな村だった。ようやく開けそめた新天地だったから、まだ名前のない物がたくさんあって、そういう物がたがいの話のなかに出てくると、みんなは、いちいちそれを指さなければならなかった。また毎年三月になると、ぼろを着たジプシーの一家が村の近くにテントを張り、にぎやかに笛や太鼓を鳴らして新しい品物の到来を触れて歩いたものだった。最初のころに持ち込まれたものの一つに磁石がある。手だけが雀の足のようにほっそりした髭っ面の大男で、メルキアデスと名乗るジプシーが、彼の言葉を信ずればマケドニアの発明な錬金術師の手になるという世にも不思議なそのしろものを、実に荒っぽいやりくちで披露した。家から家へ二本の鉄の棒をひきずって歩いたのだ。すると、そこらの手鍋や平鍋、火掻き棒や焜炉がもとあった場所からころがり落ち、抜け出ようとして必死にもがく釘やねじのために材木は悲鳴をあげ、昔なくなった品物までが、それもいちばん念入りに捜したはずの隅っこから姿をあらわして、てんでに這うようにしてメルキアデスの魔法の鉄棒のあとを追った。それを見た村の者が唖然としていると、ジプシーはだみ声を張りあげて言った。「物にも命がある。問題は、その魂をどうやってゆさぶり起こすかだ」自然の知慮をはるかに越え、奇蹟や魔法すら遠く及ばない空想力の持主だったホセ・アルカディオ・ブエンディーアは、無用の長物めいたこの道具も地下から金を掘り出すためになら使えるのではないか、と考えた。「いや、そいつはとても無理だ」正直者のメルキアデスはそう忠告した。



p307(最後)

また、フランシス・ドレイクがリオアーチャを襲撃したのは、結局、いりくんだ血筋の迷路のなかで彼ら二人がたがいを探りあて、家系を絶やす運命をになった怪物を産むためだったと悟った。マコンドはすでに、怒りくるう暴風のために土埃や瓦礫がつむじを巻く廃墟と化していた。知り抜いている事実に時間をついやすのを止めて、アウレリャーノは十一ページ分を飛ばし、現に生きている瞬間の解読にかかった。羊皮紙の最後のページを解読しつつある自分を予想しながら、口がきける鏡をのぞいているように刻々と謎を解いていった。彼は、予言の先回りをして、自分が死ぬ日とそのときの様子を調べるために、さらにページを飛ばした。しかし、最後の行に達するまでもなく、彼はもはやこの部屋から出るときのないことを知っていた。なぜならば、アウレリャーノ・バビロニアが羊皮紙の解読を終えたその瞬間に、この鏡の、すなわち蜃気楼の町は風によってなぎ倒され、人間の記憶から消えてしまうことは明らかだったからだ。また百年の孤独を運命づけられた家系は二度と地上に出現する機会を持ちえぬため、そこに記されていることの一切は、過去と未来を問わず、永遠に反復の可能性はないことが予想されたからだ。





この作品は似たような名前の登場人物があまりにおおく
登場人物の数も多く、
わけがわからないので
年表と人物のメモがないと
途中でわけがわからなくなります

ずっと昔読んだときその二つは作ったので
そのまま収録ー

感想は今は無理、、、

001とかの数字は登場人物につけた番号です
これで誰か識別されます
元データはエクセルとかだったかも、、、

・出来事

場所:マコンド

・マコンド事件(あらすじ)
移住
マコンド建設
近所発見(ウルスラ)
町発展
不眠症流行る
結婚など
自由主義流行る
戦争
軍隊到来 p80
アルカディオ支配
アルカディオ処刑されるp94
戦争と反乱、アウレリャーノのこと
003死去p112
マコンド市になるp116
001、054を処刑@126
マコンド好景気p151
059鉄道をひく
マコンドよそ者がいっぱい来るp175
レメディオス049昇天p185
バナナ会社進出
001の息子たち(17人)殺される
052大食いくらべで死にかける
001死亡
アマランタ・ウルスラ生まれるp205
アマランタ017死亡
082メメ095と密会、095撃たれて082修道院、097を生む
051デモを煽動、
デモ軍隊が鎮圧
051虐殺、死体列車が海へ向かうのを体験、
虐殺が抹殺される
051部屋に籠もり051羊皮紙に夢中になる
4年11ヶ月と2日雨が降り続くp237
052修理三昧、097を知る、
食料が足りなくなる
079繰り言
003雨の間ぼけておもちゃになる
052003の大金を探し廻る
十年間の旱魃が始まるp248
003縮む
町で小鳥が死ぬ、怪物現れる
レベーカ死去
052富くじを売る
051052同時に死ぬ264
079物の移動に悩まされる
080帰宅
097本を買う
080ウルスラの金貨を発見
063帰宅して追い払われて射殺される
080子供たちに水死させられる
090夫と帰宅
097本屋でごきぶりについて語って4人の友人を得る
空想の店
097、016に会う
097090と関係
本屋カタルーニャに帰る
090097幸福に情欲に熱中
090130離婚
090妊娠
090、140を出産後死亡、
140死んで蟻に運ばれる
097、メルキアデスの羊皮紙(百年前にかかれた一家の歴史)を解読
羊皮紙を読み終わった後マコンドは風邪によってなぎたおされ、記憶から消滅、




・人物

001 アウレリャーノ・ブエンディーア大佐 003004の息子005の弟、マコンドで誕生した最初の人間、物静かで内気な子供、予言、錬金術、金細工、035と結婚、到来した軍隊に反乱して大佐になる、32回反乱を起こし失敗、17人(17人の女より)の子供(35歳以下で皆死亡)、14回の暗殺、73回伏兵攻撃、1回の銃殺刑の難を免れ、勲功賞辞退、革命軍総司令官、マコンドに名前の付いた1本の通りを残す、詩作、のち、3メートル以内に誰も近寄らせなくなる、敗北後、家にこもって金細工の魚を作る、老後また反乱をおこそうとする、
002 メルキアデス ジプシー 001に物を売る 世界一周の旅、シンガポールで倒れ、ジャワ近海に死後沈められたと言われるが後に死の世界から孤独にたえきれずにこの世に舞い戻って不眠症になった003にそれを直す薬を与える、のちマコンドにすみ銅板写真をとる、死後石碑、
003 ホセ・アルカディオ・ブエンディーア 001の父、004の夫いとこ幼なじみ 発明、錬金術、地図製作など 生まれた村を妻や仲間と出て旅路の末にマコンド村設立、気がおかしくなる、栗の木の下にいる、死後黄色い花が空から降る、
004 ウルスラ・イグアラン 003の妻従姉妹幼なじみ、001005の母、005を追って行方不明文明的な近所の土地を発見のち帰宅、飴細工、百歳過ぎまで生きる、盲目、
005 ホセ・アルカディオ 003004の息子001の兄 想像力に乏しい堂々たる体格、ジプシーの仲間になって失踪、冒険ののち帰り025と結婚、殺された時血がはるばる004の処へ飛ぶ、墓地に火薬の臭いがたちつづける、
006 アルメニア生まれのジプシー 002の死を告げて溶ける
007 フランシス・ドレイク 16世紀リオアーチャを襲った海賊
008 ウルスラ・イグアラン004の曾祖母 007海賊に驚いて腰にやけど
009 ウルスラ004の曾祖父 008の夫 スペインアラゴン地方出身の商人、山奥の部落に移住
010 ドン・ホセ・アルカディオ・ブエンディーア シンタイリク生まれのタバコ栽培業者006と手を結んで利益をあげて一財産
011 ウルスラ004の伯母の一人 子供が奇形児012の妻
012 003の伯父の一人 子供が奇形児011の夫
013 011012の息子、尻尾がある
014 004ウルスラの母 結婚式に子供について不吉な予言
015 ブルデンシオ・アギラル 003に闘鶏で負けて003に槍で殺される、後亡霊として登場、
016 ピラル・テルネーラ トランプ占いもする商売女005と関係、両親、弟二人、娘のいる姉妹がいる、021の母、039の母、他にも子供、145歳以上長生き、ロッキングチェアごと埋葬、
017 アマランタ 003004の娘001005の妹、036に恋、025を毒殺しようとする、036の結婚申し込み断り036の死後竈に手を突っ込む、039を養育、経帷子を縫って死神をみて予言通り死亡、死者へ手紙、
018 ジプシーたち 氷や空飛ぶ絨毯を持ち込む、慰安の行商人、
019 ジプシーの娘 005と関係
020 蝮男 見せ物

021 ホセ・アルカディオ 紛らわしいのでアルカディオと呼ばれる、016の息子(005が父) 祖父達にひきとられる、001去った後にマコンドをまかされる、布告好きp82、048と関係娘を設ける、町長兼司令官、のち軍隊に処刑される、
022 ビシタシオン グアヒロ族の女 弟と不眠症を逃れて村に来てウルスラに雇われ、021の世話をする 大人しくまめ
023 カタウレ 022の弟 ウルスラに雇われる、大人しくまめ、不眠症を逃れてさらにマコンドから失踪、003死去の時帰ってくる、
024 アラビア商人の一行
025 レベーカ 皮革商人に連れられてマナウレからくる004のまたいとこという孤児、ニカノール・ウリョアとレベーカ・モンティエルの娘、土と石灰が好物、004のところに引き取られる、036と婚約、005と結婚、005死後女中と閉じこもって暮らす、
026 ニカノール・ウリョア 025の父、027の夫(遺骨で登場)
027 レベーカ・モンティエル 025の母、026の妻(遺骨で登場)
028 フランシスコ・エル・オンブレ 流れ者、200歳くらい、ニュースな歌をうたう(p42)
029 カタリーノ カタリーノの店で028が歌を歌う
030 混血の娘 001と関係
031 030の祖母
032 ドン・アポリナル・モスコーテ 政府から任命された町長
033 032の妻
034 アンパーロ 032の娘、025に036の手紙を渡して友情、047と結婚、
035 レメディオス 032の娘、001と結婚、夭折、

036 ピエトロ・クレスピ イタリア人技師(自動ピアノ)、025と婚約、金髪美貌教養、017と婚約、結婚を断られて自殺、
037 ニカノール・レイナ神父 世界最大の教会を立てる計画、空中浮遊、軍隊に殺される、
038 036の母親
039 アウレリャーノ・ホセ 001と016の子供、035長男として育てることにして死後アマランタ017が養育、のち017に恋する、075に殺される、
040 アリリオ・ノゲーラ医師 テロリスト自由派連邦主義者、捕らえられキュラソーへ逃亡、のち帰って失望マコンドに来る、軍隊に銃殺されるp78、
041 ヘリネルド・マルケス 001の友人、001に反乱の相談をうける、大佐、マコンド町長兼司令官、017に結婚を申し込む、中風、年金をもらう事務的戦い、大雨の頃死去、
042 マグニフィコ・ビズバル 001の友人、
043 大尉 戦争で到来、町を一人で全て掌握、反乱を起こした001に銃殺される
044 ビクトリオ・メディーナ将軍 革命軍総司令官(マナウレの近くにいるらしい)、銃殺される、
045 狂犬に噛まれた女 043に指揮された兵士に撲殺される
046 楽団のトランペット吹き 021に銃殺される
047 ブルーノ・クレスピ 036の弟、034と結婚、
048 サンタ・ソフィア・デ・ラ・ピエダ 016によってお金を貰ってそのかわりに021と関係、その間に一人の娘、老後に家出、
049 レメディオス 021048の娘(処刑の時021がウルスラと名づける)、小町娘のレメディオス、美貌、形式的なことに無頓着、単純素朴を好む、麻の服、丸坊主、男を苦しめる匂い、死の匂い、シーツに包まれて舞い上がって空へ姿を消すp182、
050 グレゴリオ・ステベンソン大佐 老婆の姿で001から021へ伝令、砲撃で死亡、
051 ホセ・アルカディオ・セグンド 021048の子供(双子)、021処刑の時生まれていない、男だったらホセ・アルカディオ(伯父ではなく祖父の)と名づけるよう021が処刑の時言い残す(処刑寸前女だったらレメディオスと言い忘れたことを021考える)、017が面倒を見る、052と双子そっくり、後にやせぎす、銃殺を見て戦争を憎む、いつも考え事、バナナ栽培地域の町でデモを煽動、虐殺と死体を満載した列車を体験、部屋に籠もってメルキアデスの羊皮紙に没頭、狂人扱い、
052 アウレリャーノ・セグンド 051と双子、そっくり、後に巨漢、メルキアデスに会う、アコーディオンの名手、大金持ち、どんちゃんさわぎ、080082の父、079の夫、大食いバトルで死にかける、
053 ローケ・カルニセーロ 021を処刑した大尉、001を処刑する役に選ばれたのち、005とともに044を救うために001と逃亡、
054 ホセ・ラケル・モンカーダ将軍 保守派、マコンド町長、反軍的思想、001にチェスを伝授、マコンドを市に昇格し市長になる、のち004に助命嘆願されるも001に処刑される
055 コロネル神父 ニカノール神父と交替、p116
056 メルチョル・エスカローナ 学校の責任者、教師、
057 肉付きのよい女 058の母、
058 アウレリャーノ 057と001の息子、灰の十字の印、殺される、
059 アウレリャーノ・トリステ 17人いる001の子供その2、灰の十字の印、マコンドにすんで製氷工場をたてる、鉄道をひく、撃ち殺される、
060 アウレリャーノ・センテーノ 17人いる001の子供その3、灰の十字の印、059の仕事の手伝いをする、皿を割るp171、殺される、
061 アウレリャーノ・セラドル 17人いる001の子供その4、灰の十字の印、059らに雇われる、撃ち殺される、
062 アウレリャーノ・アルカヤ 17人いる001の子供その5、灰の十字の印、059らに雇われる、撃ち殺される、
063 アウレリャーノ・アマドル 17人いる001の子供その6、灰の十字の印、大工、緑の大きな目、行方不明、老人になって帰ってきてしめだされて射殺、
064 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その7、灰の十字の印、殺される、
065 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その8、灰の十字の印、殺される、
066 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その9、灰の十字の印、殺される、
067 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その10、灰の十字の印、殺される、
068 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その11、灰の十字の印、殺される、
069 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その12、灰の十字の印、殺される、
070 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その13、灰の十字の印、殺される、
071 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その14、灰の十字の印、殺される、
072 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その15、灰の十字の印、殺される、
073 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その16、灰の十字の印、殺される、
074 アウレリャーノ・母の姓 17人いる001の子供その17、灰の十字の印、殺される、
075 アキレス・リカルド大尉、守備隊指揮官、039を殺して、誰かに撃ち殺される、
076 カルメリータ・モンティエル トランプ占いで7人の子どもを持つはずだった
077 テオフィロ・バルガス将軍 反乱軍、奸智に長けた救世主気取りのインディオ、078の提案で暗殺されるp130
078 大尉 077の暗殺を提案、001に銃殺される
079 フェルナンダ・デル・カルピオ 052の妻、083114の娘、女王、敬虔、テレパシーによる手術を顔も知らない医者と準備をすすめる、
080 ホセ・アルカディオ 052079の子、004が育てて坊さんにするつもり、神学校、082は黄熱病でしんだと知らされる、ローマに留学、母親に瓜二つ、004の大金発見、128らに浴槽で水死させられる、
081 ペトラ・コテス 051052と関係p147、052愛人、
082 レナータ・レメディオス 052079の娘、愛称メメ、学校、クラビコード奏者、派手、父と友情、095と関係、095が撃たれた後079につれられて修道院に入り死ぬまで口をきかない、097を修道院で生む、クラコウで老衰で死亡、
083 ドン・フェルナンド 079の父、敬虔、ドン・フェルナンド・デル・カルピオ、

084 ミスター・ハーバート よそ者、繋留気球、蝶々を追いかける、
085 ジャック・ブラウン よそ者、マコンド最初の自動車にのる、アラバマ州ブラットヴィル出身の会社代表者、100と変名、
086 042の弟 孫と一緒に巡査部長に斬殺される
087 巡査部長 086らを斬殺、
088 アントニオ・イサベル神父 001の息子(058-074)に灰色の十字をひたいにつける
089 カミーラ・サガストゥメ 象おんな(ラ・エレファンタ)、大食い、音楽学校の校長、

090 アマランタ・ウルスラ 052079の娘、気紛れで病身な幼少、004に生き写し(幼少)、学校、てきぱき、地に足のついた偏見のないあかるい近代的女性、頭がよく勉強好き、ブラッセルに遊学、特待生、130と結婚して帰宅、自由な精神、097と関係、130と離婚、140を出産後死亡、
091 パトリシア・ブラウン 082の友人、アメリカ人少女、
092 赤毛のアメリカ青年 082が好きになったと父052に告げた相手、
093 顔も知らない医者 079がテレパシーによる手術の準備を進めている医者、
094 死神 017が見た死神、青い服をきて髪を長く伸ばした、ただの女、017に経帷子をぬうように命じる、p212
095 マウリシオ・バビロニア 青白く暗い陰気な目、バナナ会社に雇われている、082と関係、現れるところに黄色い蛾がでる、風呂場で密会する処を鳥泥棒として射たれ一生ベッドを離れられなくなり年とって寂しく死亡、、
096 警官たち 079に鶏泥棒がでるといわれて警備して095を射つ、
097 アウレリャーノ 082と095の子供、修道院で祖父にちなんで名づけられる、川に籠が浮いていたということにされる、修道院からつれられてくる、屋敷に閉じこめられる、051と友情、001にそっくり、独り言(メルキアデスと会話)、羊皮紙に夢中、本を買う、137と恋仲、
098 年輩の尼僧 097の入った籠を079に渡す、
099 ロレンソ・ガビラン メキシコ革命軍の大佐、デモで叫ぶ、銀のバックルつきのバンドを手に巻いている、109が051に国に帰るといったという、
100 ダゴベルト・フォンセーカ 085の変名、
101 老いぼれ弁護士たち 001につきまとったり、バナナ会社の鼻息をうかがったり
102 中尉 デモで静粛を命じる
103 裸足の女 二人の子供をつれてデモ、
104 103の子供たち 上の子供は051にデモで肩車
105 カルロス・コルテス・バルガス将軍 デモで読まれた書類(スト参加者たちを不逞の徒ときめつけ場合によっては射殺する権限)にサイン
106 エンリケ・ガルシア・イサーサ少佐 105の秘書
107 大尉 デモで5分の猶予を与えるp230
108 子供を抱いた女 虐殺の後の051に最初に出会い死人なんて出ていないという、
109 099の家の女 訪れた051を閉め出す
110 アンティーリャ諸島から来た黒人たち 讃美歌を合唱、
111 若い将校 家にきて051を捜索、051が見えない、
112 6人の兵隊 111と一緒に家を捜索、051がみえない

113 フランス人の医者 草だけで食事、首をつって死ぬ、
114 ドニャ・レナータ・アルゴーテ 079の母、
115 3代目のアラビア人たち
116 ペトロニーラ・イグアラン
117 トランキリーナ・マリア・マニアータ・アルコーケ・ブエンディーア ウルスラ004の祖母
118 アウレリャーノ・アルカディオ・ブレンディーア 004の曾祖父
119 アウレリャーノ・イグアラン 004の父
120 004の母
121 豚の尻尾のあるいとこ 004のいとこ
122 怪物 小鳥が死ぬ原因とされた怪物、p257
123 025の女中 一緒に屋敷に閉じこもって暮らす
124 大統領使節の一行 勲章を渡そうと町を訪れる
125 最後のジプシー達
126 アウグスト・アンヘル イサベル神父の後に来た神父
127 カタルーニャ生まれの本屋 097に本を売る、カタルーニャに帰る船の中で097とその友人らに手紙を出す、
128 町の子供 080が呼ぶ、
129 娘 080に頼まれてきた097に薬を渡す

130 ガストン 090の夫、ベルギー人中年、飛行機を待つ、
131 黒人でいちばん年を取った男 001を覚えている
132 ニグロマンタ 131の曾孫、097と恋仲、
133 アルバロ 127の処で097と友人になる、127の手紙によりマコンドを去る、
134 ヘルマン 127の処で097と友人になる、マコンドを去る、
135 アルフォンソ 127の処で097と友人になる、マコンドを去る、
136 ガブリエル 127の処で097と友人になる、懸賞でパリに行く、
137 架空の女郎やの女主人 001の存在やバナナ会社の存在を否定p289
138 メルセデス 136の秘密の恋人
139 老齢の司祭 126と交替
140 アウレリャーノ 090097の子供、愛によって生を授かった初めてのもの、死体が蟻に運ばれる、





どこにあるか探す手がかりくらいにはなるかも
探して読み直すと
砂の本(ボルヘス)のように見つからないことがしばしばー

次はウィキペディア
今のところあんまり充実していないようです
でも私が書くのは素人すぎなのではばかられるの

作家のウィキペディアはたいてい作家個人の経歴とかになって
けっこうどうでもよいことばっかりだったり・・・



▼百年の孤独
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%AD%A4%E7%8B%AC

『百年の孤独』(Cien Anos de Soledad)は、ガブリエル・ガルシア=マルケスの長編小説。1967年初版出版。日本での発売は1972年。

ガブリエル・ガルシア=マルケスの代表的小説。世界各国でベストセラーになり、ラテンアメリカ文学ブームを巻き起こした。ノーベル文学賞を受賞。2002年ノルウェイ・ブッククラブによって「世界傑作文学100」に選ばれている。

あらすじ
ホセ・アルカディオ・ブエンディアを始祖とするブエンディア一族が蜃気楼の村、マコンドを創設し、隆盛を迎えながらも、やがて滅亡するまでの100年間を舞台としている。幻想的な出来事、個性的な人物が登場する。生と死、希望と絶望などを含ませながら、ブエンディア家の孤独の運命について描いている。



▼ガブリエル・ガルシア=マルケス
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ガブリエル・ガルシア=マルケス(Gabriel Jose Garcia Marquez, 1928年3月6日 - )は、コロンビアの作家・小説家。架空の都市マコンドを舞台にした作品を中心に魔術的リアリズムの旗手として数々の作家に多大な影響を与える。1982年にノーベル文学賞受賞。

『百年の孤独』『コレラ時代の愛』が2002年、ノルウェイ・ブッククラブによって「世界傑作文学100」に選ばれる。



▼マジックリアリズム
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マジックリアリズム、マギッシャーレアリスムス、魔術的リアリズム(まじゅつてきリアリズム)とは日常にあるものが日常にないものと融合した作品に対して使われる芸術表現技法で、主に小説や美術に見られる。幻想的リアリズムと呼ばれることもある。 MAGIC(魔術)の非日常、非現実とREALISM(リアリズム)の日常、現実という相反した状態が同時に表わすこの技法はしばしばシュルレアリスム(超現実主義)と同義とされることがあるが、魔術的現実主義(マジックリアリズム)は、超現実主義(シュルレアリスム)と異なり、ジークムント・フロイトの精神分析や無意識とは関わらず、伝承や神話、非合理などといったあくまで非現実的なものとの融合を取っている手法である。

文学

[編集] ドイツ
「魔術的リアリズム」とは元々、ドイツ人の写真家、美術評論家であるフランツ・ローが1925年のマンハイム美術館で行われた『新即物主義展(ノイエ・ザッハリヒカイト)』で展示されていた「冷静に現実を表現することによってあらわれる魔術的な非現実」を感じる作品群の美術的表現であるが、次第に文学表現にも使われるようになった。ヴァイマール時代の魔術的リアリズムの最大の作家はエルンスト・ユンガーだろう。まさに「魔術的非現実」と「合理的現実」を同時に見るという複眼的視線に基づくユンガーの文学は、ドイツの魔術的リアリズムの代表とされ、また夢への強い志向や高度な幻想性を持つユンガーの立場は、ドイツ固有のシュルレアリスム、あるいはシュルレアリスムのドイツ的代替として評価されている(Karl Heinz Bohrer:Die Aesthetik des Schreckens.)。ドイツ以外のヨーロッパの魔術的リアリズムとしては、ロシア人作家ミハイル・ブルガーコフがあげられよう。彼もまたヨーロッパにおける魔術的リアリズムを完成させた1人である。


[編集] ラテン・アメリカ
しばらく文学において魔術的リアリズムは使われていなかったが、1940年代ヨーロッパから帰国したアレッホ・カルペンティエールやミゲル・アンヘル・アストゥリアスなどがラテンアメリカの文学表現として使い始めたことにより主にラテンアメリカ作家が好んで使う技法となった。元々、ラテンアメリカ文学の土壌にはホルヘ・ルイス・ボルヘスという魔術的リアリズムの根底(注:ボルヘスを魔術的リアリズムの作家とする説もあるが、ボルヘスの作風は魔術的リアリズムという言葉が生まれる前に確立しているためここでは魔術的リアリズムの根底としている。ちなみにボルヘスは、前記のユンガーと交流がある)があり、又、土地柄としてもカリブの土着性と魔術的リアリズムとは親和性が高かっため多くのラテンアメリカ作家がこの表現を好んで使うようになった。60年代の<ブーム>と呼ばれるラテンアメリカ文学のブームがおき、小説における魔術的リアリズムは全世界に知られるようになった。とりわけガブリエル・ガルシア=マルケスの作品『百年の孤独』の影響は強く、多くの人が百年の孤独をモデルに魔術的リアリズムの作品を手がけていった。







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