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2017-06

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「プロパガンダ」「ビール」~ウィキペディア編集&ベアレン醸造所のビール

プルーストについて考えていて
「プロパガンダ」「アジテーション」という単語を使ったので
確認のために調べてみました
あと、もらいもののビールの話も・・・


というわけでプロパガンダをみてみます

▼プロパガンダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80

プロパガンダ(Propaganda)とは国家や政府、政権政党が権力のもとに特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する国策宣伝。有事下の情報・心理戦の技術の一つであり、しばしば政治的な内容や圧力を持つ。ラテン語のpropagare(繁殖させる)に由来する。

関連した語のアジテーション(Agitation)は、気持ちを煽り、ある行動に仕向ける事の意であり、ラテン語のagere(動かす)に由来する。


[編集] 概要
権力機構である国家、そして政治には宣伝が付き物であるが、現代のプロパガンダの宣伝手法は、ロシア革命直後のソ連(en:Peter KenezのThe Birth of the Propaganda State;Soviet Methods of Mass Mobilization 1985)で急速に発達し、ソ連は「世界初の宣伝国家」とも呼ばれる。また、戦時ナチス独裁下のドイツでもプロパガンダの手法は、大いに活用された。時代の趨勢によって仮想敵国が変化することもあり、東西国家の冷戦期には各家のテレビからは東西両陣営のプロパガンダ放送が流れるようになった。

※ドイツにおけるナチスの宣伝に関しては研究報告が既に出ている

[編集] 具体的な手法

レッテル貼り - 攻撃対象となる人や集団、国、民族にネガティブなイメージを押し付ける。例:修正主義者、ブルジョア・反動、劣等民族、独裁、全体主義、守旧派、抵抗勢力、過激派・夢想家、テロリスト、売国奴、NEET
華麗な言葉による普遍化 - 対象となる人物や集団に、多くの人が普遍的価値を認めているような価値と認知度を植え付ける。例:革命・革新、改革、自由、平等、新体制、ユートピア、純潔(な民族)、愛国、郷土
転移 - 多くの人が認めやすい権威を味方につける事で、自らの考えを正当化する試み。例:神、国王、天皇、選ばれし者、救世主、天の声、運命、英雄、常識・世間(日本の場合)など
証言利用 - “信憑性がある”とされる人に語らせる事で、自らの主張に説得性を高めようとする。例:関係者、当局、権威筋、○×大学教授、研究者・研究家、天皇(日本の場合)
平凡化 - コミュニケーションの送り手が受け手と同じような立場にあると思わせ、親近感を持たせようとする。例:同志、公募
カードスタッキング - 自らの主張に都合のいい事柄を強調し、悪い事柄を隠蔽する。本来はトランプの「イカサマ」の意。情報操作が典型的例。マスコミ統制。例:大本営発表、国営放送、政党機関誌
バンドワゴン - その事柄が世の中の権勢であるように宣伝する。人間は本能的に集団から疎外される事を恐れる性質があり、自らの主張が世の中の権勢であると錯覚させる事で引きつける事が出来る。例:「~が今流行っている」「巷で話題の~」「知らないと乗り遅れる○○」「~と皆が言っている」(衆人に訴える論証)

尚、J.A.C.Brownによれば、宣伝の第一段階は「注意を引く」ことである。具体的には、激しい情緒にとらわれた人間が暗示を受けやすくなることを利用し、欲望を喚起した上、その欲望を満足させ得るものは自分だけであることを暗示する方法をとる(The techniques of persuasion 1963)。またL.Lowenthal,N.Gutermanは、煽動者は不快感にひきつけられるとしている(Prophets of deceit 1949)。

その他の手法については情報操作を参照のこと。


[編集] 主な特徴
これらの手法の多くは革命下のロシアなど全体主義の国で成立した。最大多数の支持を獲得するために事実の誇張・歪曲を含むあらゆる手段を行使し(情報操作)、ステレオタイプの多用、主張そのものよりもむしろ人格の強調など、理性よりは圧倒的に感情に訴えることを選択し、それらの点で通常の政治的主張や商業広告などとは区別される。平面表現の特徴としては、第二次世界大戦前ではロシア・アヴァンギャルドの影響を受けたと思われる力強い構図・強烈なインパクトのフォトモンタージュがしきりに活用された。

戦後の冷戦になってからはより巧妙に大衆の信頼を勝ち得られる様、極力加工していない写真を用いながらも構成に工夫をこらす事で、より一層、信憑性を高めさせ、他意の無い報道写真風を装うケースが主流になっている。現在では真実を伏せ、自国に都合の良い事実のみを集中的にニュース報道として流布する手法も採られる。


どのような形態の国家にもプロパガンダは多かれ少なかれ存在するものだが、

アメリカやロシアなどの超大国
旧ソ連、中華人民共和国、北朝鮮のような共産主義国家
ナチス時代のドイツ、ファシスト党時代のイタリア、太平洋戦争中の大日本帝国、あるいはフランコ時代のスペイン
中米・南米・東南アジア、軍事政権時代の韓国やミャンマー、現在のシンガポールなどによく見られた開発独裁国
サウジアラビアなどの専制国家
様々な民族・人種が入り混じる対立があり、そのグループの一方だけが政治権力とメディアを掌握している国(旧ユーゴスラビア、CIS諸国)

等によるプロパガンダは事実の誇張・歪曲を含むあらゆる手段を行使しやすく、情報の取捨選択の余地がない独裁国家では対応が困難である。

また、プロパガンダは国家、政府機関、政党などが直接手がけるとは限らない。それらに「理解がある」民間団体や民間企業、個人が自主的、受動的に行う例もある。

なお、スイスの各家庭に配布されている事で有名な『民間防衛』(スイス政府編 日本では原書房刊)には外国からのプロパガンダに抗する術(心理戦防護)として“自国政府のみを信じよ”と記されている(但し、『民間防衛』自体、冷戦という時代を想定したものであり、冷戦が終結した現在に於いては、あまり使われていない。)。



というかんじです

プロパガンダというと独裁政権というイメージがありますが
独裁政権でないから関係ないと考えるのは単純すぎかも

具体的手法のあたりが興味深いですねー

プロパガンダがない世界ってあるのかな
とか思ったり・・・



おまけー

というか、政治的なwikiとかはとかく
誰かの個人的主張がまじりがちだけど

具体例のところにさりげなく

華麗な言葉による普遍化 - 対象となる人物や集団に、多くの人が普遍的価値を認めているような価値と認知度を植え付ける。例:革命・革新、改革、自由、平等、新体制、ユートピア、純潔(な民族)、美しい国、愛国、郷土



「美しい国」がまじっていました
「美しい国」といったのは、前の首相、安倍さんですねー
やたらマスコミとかに嫌われた人ですが
安倍さんへの個人批判を百科事典のような場所にまぜるのは
適切とは思えない・・・
安倍さんの「美しい国」がプロパガンダだとみなすなら
安倍さんや「美しい国」のページに書けばいいわけでー

ためしに削除してみようー
復活するかな?

政治や歴史(日本近代史とか東アジアとか)関連は
ウィキペディアとかあんまり参考にできないかんじ・・・

ついでに「美しい国」のウィキペディア

▼美しい国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E5%9B%BD

美しい国(うつくしいくに:Beautiful Country 但しその思想は“State”や“Nation”に通じる)[1]とは、「日本国の安倍内閣が国民と共に目ざす」と宣言した国家像である。

『活力とチャンスと優しさに満ちあふれ、自律の精神を大事にする、世界に開かれた、「美しい国、日本」 』と定義されている[2]。



ヽ(´ー`)ノ

おまけ・・・

プロパガンダの書き換えをしたので
履歴で誰が「美しい国」を追加したか見てみたら
「無期限ブロック」になってる人でした・・・
この手の話題はほんとめんどう





ぜんぜん直接関係ないけれどビールをもらって
普段飲まないビールだったけれどおいしかったー
ヽ(´ー`)ノ

というわけで、そのビールについてです

「ベアレン醸造所」
 http://www.baerenbier.com/
というところのビールです

最も古いもので100年前の設備をドイツより移設し、
資本的なバックアップをどこからも受けずに
ビール好きが集まって造った本格ブルワリー。
本場ヨーロッパの伝統的な醸造技術を尊重し、
手作りによるクラシカルなビール造りに取り組んでいます。



というところだそうです

ビール好きの人が作ったところみたいです
会社の立ち上げとかの記録があったり
好きなビールのこだわりの話とか
読んでみて楽しかったりーヽ(´ー`)ノ

例)ドイツ人のお話
 http://www.rakuten.ne.jp/gold/baeren/ivo-beer.htm

<私の好きなビール>

私の好きなビールといえば、古代や中世に家庭で造られていたような古いレシピのビールや、すでに人々から忘れられてしまったような古いタイプのビールです。現在ではほとんどのビール会社は、どのような手段を使ってでもより多くの売上を上げようとします。時々は売上をあげるために、小さな醸造所を潰してしまう事さえあります。
その結果、多くのビールのスタイルやタイプが失われるか、もしくは、味がすっかり変わってしまい名前だけが残っているといった状態です。これはとても悲しい事です。
(略)
私はベアレン醸造所で、失われたビールのいくつかを復活させ、私が「リアル・ビール」と呼べるものを、みなさんに提供できたらと思っています。



というかんじでいいお話かなーとヽ(´ー`)ノ

ネットでの販売もやっててそれはここ
 http://www.baerenbier.com/shop.html

瓶もかわいいです

ベアレンビールピルス.jpg

というわけでビールについて、ウィキペディア
ウィキペディアの項目は多大なので
はりつけは一部だけ

▼ビール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB

ビール(蘭: bier, 英: beer)は麦芽由来の酵素(アミラーゼ)により、穀物に含まれるデンプンを加水分解して糖化し、酵母により発酵させて作るアルコール飲料の一種。漢字で麦酒(ばくしゅ、ビール)と表記される場合もある。

現代のものは炭酸ガスに由来する清涼感とホップに由来する独特の苦みが特徴となっているが、起源が非常に古いこともあり、歴史的、地域的多様性は高い。

日本では、ビール類似の発泡酒などを含めて、一年を通じて最も消費されているアルコール飲料である。特に枝豆や冷奴とともにビアガーデンでよく冷えたビールを飲むことは夏の風物詩となっている。日本ではビールは季節を問わず必ずよく冷やしてから飲むものとされているが、ドイツなどの国では、ビールを冷やさず室温で飲むことが好まれる。

語源
英語:ビア, beer(en:beer)と、エール, ale(en:ale)の2種類の言葉があり、エールの方が古い

歴史
その歴史は古く、既にメソポタミア文明のシュメール人により大麦を使い作られていた。ちなみにシュメール人はワインの製法も開発している。紀元前3000年頃に古代エジプトにビールの製法が伝わった。

これらの古代オリエントのビールは、麦芽を乾燥させて粉末にしたものを、水で練って焼き、一種のパンにしてからこれを水に浸してふやかし、麦芽の酵素で糖化を進行させてアルコール発酵させたものであった。大麦はそのままでは小麦のように製粉することは難しいが、いったん麦芽にしてから乾燥させると砕けやすくなり、また消化もよくなる。つまり、ビールは元来製粉が難しくて消化のよくない大麦を消化のよい麦芽パンにする技術から派生して誕生したものと考えられている。穀類を豊富に産したメソポタミアやエジプトでは、こうした背景を持つビールはパンから派生した、食物に非常に近い日常飲料であった。実際、古代エジプトのパピルス文書には、王墓建設の職人たちへの配給食糧として、ビールが記録されている。焼いてから時間のたった固いパンを液体でふやかすという発想は、ヨーロッパのスープの原型となった、だし汁でふやかしたパンとも共通しており、ふやかしたパンの料理という共通系譜上の食物ともいえる。

一方、麦芽の酵素によって大麦のデンプンを糖化させ、その糖液をアルコール発酵させるというビール製造の核心技術は、北方のケルト人やゲルマン人にも伝わったが、彼らの間では大麦麦芽をいったんパンにしてからビールを醸造するという形をとらず、麦芽の粉末をそのまま湯に浸して糖化、アルコール発酵させる醸造法が行われた。また日常の食物の派生形であった古代オリエントのビールと異なり、これらヨーロッパ北方種族のビールは、穀物の収穫祭に際してハレの行事の特別な飲料として醸造が行われる傾向が強かった。

ローマにはエジプトから伝えられたものがジトゥム (zythum) 、北方のケルト人経由で伝わったものがケルウィシア (cervisia) と呼ばれたが、ワインが盛んだったために野蛮人の飲み物視され、流布しなかった。ローマ人や古代ギリシア人の間では、大麦は砕いて粗挽きにしたものを粥にして食べるのが普通であったのである。またアルコール飲料として一般的だったワインも、固いパンを食べやすくするブドウのジュースを長期保存できる形にした日常の食卓の飲料としての性格が強く、酔うためにそのまま飲むのは野蛮人の作法とされ、水で割って飲むのが文明人の作法とされていた。それだけに、祝祭に際して醸造したビールを痛飲して泥酔する北方種族の習俗は、自らを文明人と自認するローマ人、ギリシア人の軽蔑の種にもなっていたのである。


16世紀の醸造所ケルト人やゲルマン人の居住地域が表舞台となった中世ヨーロッパにおいては、ビールは盛んに作られ、その醸造技術の発展には修道院の醸造所が大きな役割を果たした。当時は、子供にもあった飲み物であると考えられていた。ヨーロッパのビール醸造において、古くから発酵を安定させるなどの目的でさまざまなハーブ類を添加する伝統があったが、11世紀のドイツにおいて、その抗菌作用と独特の苦みを利用するために、ホップが最も一般的なビール醸造用のハーブとなっていった。

現代ビールは19世紀後半のカールスバーグ研究所での酵母の純粋培養技術の開発をはじめとした科学技術の利用や缶やビン詰め製法の確立等の流通形態の改革、また、運輸・貯蔵技術の発達等にともなって、大企業が市場を占有するようになった。これらの技術体系の発達は、それまで本来主食とすべき麦をあえて酔うためのアルコール飲料とする、祝祭の飲料の性格が強かったビールが日常の飲料として浸透するという現象をもたらした。それまではむしろワインのほうが本来食事を食べやすくするための葡萄ジュースの保存食として、日常の飲料の性格が強かったが、近代的食品工業によって安価かつ大量に安定供給されるビールのほうが、肩のこらない日常の酒として普及し、ワインとビールの日常文化的位置の逆転を引き起こす結果となった。

その一方で、現在ではアメリカやヨーロッパでは伝統的製法への回帰や自然志向の流れの中で、クラフトビールやマイクロブルワリーが注目されており、日本では法規制が緩和されたこともあり、地ビール醸造所が多く設立されてきている。


[編集] 製法

砕かれたホップ多くの場合、大麦の麦芽を原料とし、その他にはアサ科のホップやトウモロコシ、米等が使われる。発芽の時にアミラーゼという酵素が作られ、その働きにより種子に貯えられていた高分子の多糖類であるデンプンが加水分解され、低分子の糖分(麦芽糖)に変わる。酵母は低酸素環境下で、この糖分を発酵によりエタノールに変える。酵母はデンプンを発酵できないが、糖分は発酵できるのである。

パスツールが低温殺菌法を考案して以降、多くのビールは保存中の酵母などの活動を抑えるために熱処理を行ってきた。しかし、近年の日本では濾過技術や衛生管理技術が発達したため、熱処理されず生のまま供給されるビール(いわゆる生ビール)が主流になり、熱処理されたビールは少なくなっている。


[編集] 分類
その醸造法と酵母の種類によって、上面発酵のエールと下面発酵のラガーに大別される。但し、様々なスタイルが存在するため、特徴によって細かく明確に分類することは非常に困難であり、様々な分類がなされている。有名な分類方法としてマイケル・ジャクソンによる分類がある。


[編集] エール
詳細はエール (ビール)を参照

上面発酵のビールを、エールと呼ぶ。Saccharomyces cerevisiae(サッカロマイセス・セルビシエ)という出芽酵母を用い、常温で短い時間で発酵を行う。盛んに炭酸ガスを出すために、最終的に酵母が浮かび上面で層を作るために上面発酵と呼ばれる。

一般に、上面発酵のほうが醸造は容易である。19世紀以降にラガーが爆発的に普及するまでは、ビールといえばエールであった。

複雑な香りと深いコクを特徴にしている。主なスタイルとしてペールエール、スタウト、アルトビール、ケルシュ、ヴァイツェンなどがある。


[編集] ラガー
詳細はラガー (ビール)を参照

下面(かめん)発酵のビールを、ラガーと呼ぶ。Saccharomyces carlsbergensis(サッカロマイセス・カールスベルゲンシス)という酵母を用い、低温(10℃以下)で長時間発酵を行う。酵母は最終的に下層に沈み込むため、下面発酵と呼ばれる。

元々は、バイエルンのローカルなビールであった。この土地の醸造師たちは、低温でも活動する酵母の存在に気づき、特別なビールを醸造していた。秋の終わりにビールを洞窟の中で氷と共に貯蔵し、翌年の春に取り出すのである。この貯蔵(ラガー)されたビールをラガービールと呼んだ。それが冷却機などの設備が発明された19世紀以降に世界中に普及し、瞬く間にビールの主流となった。

この方式は、大規模な設備を必要とするが大量生産に向いている。現代では、日本を含め世界の大ビールメーカーの主流方式であり、ビール生産量の大部分を占める。

なめらかでマイルドな味を特徴としている。主なスタイルとして苦味の効いたピルスナー(ピス)、ボックなどがある。


[編集] 主なビール生産国と主要銘柄

世界のビールキリンホールディングスの集計によると、2004年の世界のビール総生産量は1億5475万klにのぼる。日本の大瓶(633ml入り)に換算すると2433億本となる。生産量のベスト10は、中国、アメリカ、ドイツ、ブラジル、ロシア、メキシコ、日本(発泡酒等を含む)、イギリス、スペイン、ポーランドの順。有名な産地ながら人口の少ないオランダは12位、チェコは15位、ベルギーは17位であった。

主な生産国の状況と銘柄は以下の通り。


[編集] ヨーロッパ

[編集] ドイツ

ドイツの歴史に残る有名なミュンヘンのビアホール・ホフブロイハウス。

ビールとワインで祝う収穫祭シュトゥットガルトのカンシュタッター・フォルクスフェストの巨大仮設ビアホールの内部。
生バンド演奏のもと椅子の上に立ち上がり盛り上がる。ラガービールの原産国。アルト、ケルシュ、ヴァイツェンなどのエールビールも多種造られている。 ビールの新酒は秋初めに出回り、これにあわせて各地でビール祭りがある。もっとも有名かつ大規模なものはドイツ、ミュンヘンのオクトーバー・フェストである。また、オクトーバー・フェスト用に供されるメルツェンビール(3月に醸造される)、秋口に醸造され冬場に供されるウィンタービール等の季節ビールも多くのメーカーで作られている。なお、ドイツではビール法(ビール純粋令)によりビールを名乗る飲料には原材料の規制(水・麦芽・ホップのみを原料とする飲料物のみをビールとしてとりあつかう)があったが、非関税障壁として非難され、現在は輸入ビールについては廃止されている。ドイツのビールメーカーは、日本酒の地酒のように各地にあり、全国ブランドのビールメーカーは少ない。価格も安く、地ビールの缶ビールの価格は、コーラより安い。

ドイツのビールは大きく分けて大麦を原料とするピルツェン・ビールと小麦を原料とするヴァイツェン・ビールがある。小麦を原料とするビールでもミュンヘン近辺では白っぽいヴァイスビール (WeissBier) が有名。ドイツ南西部のバーデン=ヴュルテンベルク州近郊ではヴァイツェンビールでも透明なクリシュタール・ヴァイツェン、半透明なヘーヘ・ヴァイツェン、濁ったドゥンケル・ヴァイツェンがある。常温で飲むビールもあるが、ドイツでも一般的に冷やして飲まれる。

レーベンブロイ
カールスバーグ
ヘニンガー
ベックス
イエファー
ホルステン
ホーフブロイハウス
ハッカープショール

[編集] チェコ
ドイツのローカルビールだったラガーを世界的に広めたのは、この国で生まれたピルスナーのおかげである(日本で最も飲まれる黄金色のビールは、このピルスナー・タイプである)。ピルスナーは、ピルゼン(プルゼニュのドイツ名)で醸造されたビールの呼称から由来する。この事実により、中央ヨーロッパでは、ビールの醸造法についてはチェコをその本場として一目置く。

ピルスナーウルケル
ピルゼン市の地ビール。
ブドヴァル
チェスケー・ブデヨヴィツェ市の地ビールである。米バドワイザーとの商標権訴訟でも有名である。

[編集] イギリス
エールビールの本場。エールビールは冷やさずに供されるので、日本風のビールに馴れた人にはかなり違和感を覚えるかもしれない。かつては外国産ビールに押され気味だったが、1970年代、熱心なエールファンによるCAMRA(CAMpaign for Real Ale=真正エール(復活)運動)が起こった。しかし現在でも若者層を主流に多く飲まれているビールは冷やして供されるバドワイザー、ハイネケンなどの外国産ブランドのラガー、もしくは自国産のラガーであり、これらのビールは上記の真正エールなどをはるかに越えるシェアを持っている。エール復興運動は盛んであるが、あくまでも好事家向けのニッチ産業としての側面が強い。

バス・ペールエール - すっきりした味わいと、フルーツのようなほのかな甘みと香りをもつ。
ニューキャッスル・ブラウンエール

[編集]  アイルランド 
ギネスを始め、ビールの国、呑み助の国としてのイメージが強烈なアイルランドであるが、国内市場は事実上殆どギネス社(の母体であるDiageo社)の寡占市場にあり、パブでのタップからサーブされるビールの選択肢は多くない。だが近年では都市部を中心にベルギービールやチェコビールなどをタップからサーブするパブも増えてきつつある。近年では地ビールなども出現してきているが、上記のような寡占状態のためパブなどでタップからサーブするビールとして発見することは非常に難しい。いわゆるマイクロブルワリーの中でもっとも成功しているのがPorterhouseである。同名のパブ内で醸造を行っており、市内に数店の支店を持っている。

ギネス (Guinness) - もっとも有名なアイリッシュスタウト
マーフィーズ (Murphy's Irish Stout) - 代表なアイリッシュスタウトの一つ。数少ない大規模生産を行っている独立ブランドで、アイルランド南西部のコーク地方を中心に飲まれている。
キルケニー (Kilkenny) - エールの一種(アイリッシュレッドエール)。
スミヴィックス (Smithwicks) - アイルランドで年配層を中心に根強い人気があるエール。上記のキルケニーと似た製品。

[編集]  ベルギー 
世界でもっとも多様なビールを醸造するのは、おそらくベルギーである。マイケル・ジャクソンの精力的な活動によってベルギービールが世界に伝道されたともいわれる。

ベルギービールの中でもっとも有名なのは1966年にピエール・セリスが復活させた「ヒューガルデンホワイト (Hoegaarden White) 」であろう。これは、俗に「ブランシュ(白ビール)」と呼ばれるビールである。なお、ドイツで白ビール(ヴァイスビア、ヴァイツェン)といえば、まったく別物の小麦を原料とするビールを指すので注意を要する。ドイツのヴァイスビア、ヴァイツェンと区別するためにベルギーのブランシュをベルジャンスタイルホワイトと称することもある。

また、トラピストビール(修道院ビール)、ブリュッセル近郊で製造される自然発酵を特徴とするランビックなど独特なビールが製造されている。

ベルギービールの項も参照のこと。



ヽ(´ー`)ノ






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