スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
@アットマークのこと
@(アットマーク)はメールアドレスその他でよくみかけるけど
そもそもの由来とか
複数ある使い方(単位、メルアド、他)のそれぞれの関係とか
まずはウィキペディア様ー
▼アットマーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF
アットマークは、@ の、日本における通称。正式名称は単価記号(たんかきごう)。
アットマークは会計や、納品書や請求書等の略記として多く一般に用いられる記号であり、明細書において「商品7個 @ $2 = $14」(商品7個 各単価2ドル 小計14ドル)のように用いる。1990年代後半以降、電子メールのメールアドレスの中に用いられたことで身近な記号になった。
名称
ANSI/CCITT/Unicodeの文字符号化標準では、「commercial at」が公式名称である。
英語では俗にat sign、at symbolあるいは単にatなどと呼ばれ、文章中ではat(アット)と読まれる。他にも、国によって様々な名称があり、「かたつむり」(イタリア語、エスペラント、ウクライナ語など)、「サザエ」朝鮮語、「ねずみ」(台湾の中国語)、中国では「愛他(アイ・ター)」(彼を愛す)、「小さな犬」(ロシア語)、「ゆれる猿」(オランダ語)、「猿の尻尾」(ドイツ語)「ミャウ(猫の鳴き声)マーク」(フィンランド語)、「ゾウの鼻のa」(デンマーク語)、「シナモンロール」(スウェーデン語)、「ニシンの巻いたもの」(チェコ語)、「シュトゥルーデル」(ヘブライ語)などがある。
[編集] 起源
@の起源については議論のあるところだが、非常にありえそうなのはāの筆記体である。またはà(フランス語で「at」を意味する単語)である可能性もある。ラテン語の前置詞 adの合字に由来するという説もある。(ちなみに、ラテン語adから仏à・西a・伊a・ポaが派生。)
[編集] 意味
元来は、単価を示すのに使われた(@$300で単価300ドル)。ラテン語の「アンフォラ」(取っ手が付いたツボ)という意味の記号である。1つの「アンフォラ」に入る量が「1アンフォラ」とされ、その後に単価を表すマークになった。
現在では、atの代わりに幅広く使われだしており、特に、インターネットの電子メールのアドレスにおいて、個人名とドメイン名を分けるのに使われる。これは、1972年、レイ・トムリンソンが、前述のように単価を表す文字として使われていた@を「このユーザーは、ローカルマシン上(at)ではなく、他のホスト上(at)に居る」と言う意味を込めるために採用したことに始まる[1]。
それから派生し、自然言語でも、email中で「人名@企業・団体名」というような使い方をすることがある。
商品名などでは、(「at」ではなく)「a」の代わりに使われることがある。
単価のが一番最初の意味なのかな?
また、atからできたわけじゃないのもしらなかったー
あと、機嫌はaの筆記体らしい、ということはいかにもーというかんじだけど
意味が「アンフォラ」ってのが意外だった
意外なところでアンフォラに出会ったという意味で
アンフォラ、ギリシャの壺とかで、ブログに記事書いたっけ
http://kuzukiria.blog114.fc2.com/blog-entry-82.html
そんな古代の美術とかの話かと思っていたら
アットマーク(メールアドレスで今は超メジャー記号に)の由来だったとかー
あと、場所の意味で@使うのは、メルアドからの派生的なのかー
これもときどきみかける
あと、たまにみかけるのは、ネトゲとかで
「@100」とかいう使い方で
@100円でという単価の時もあるし
あと100個、みたいな使い方(@=あと=後)もあったり